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October 30, 2004

ヒトがこの世に動く理由

英語でコメント返ってきて、「しまった!・・・」と思った。うーん慣れないコトするもんじゃないなぁ。
いやいや冗談☆サンキューきょうこ☆

『損失、例えば近しい人を失う”経験”や、何かとても大事で意味深い”経験”。それだけが、限りある生、つまり人生への意識をハッキリと開かせることができる。』

そんな感じかな?合ってる?
ごめん、これも文章を読む俺の解釈。気に入らんかったら訂正をば。

だけど、大いに同意できる。
生物としての譲れないラインである”生”。それが法律や良心によって当たり前のように大事に守られている世界に生まれてきて、生が脅かされるような実体験をしない限り目が覚めないのかもしれない。
生きてるってことは、決して当たり前じゃない。それが与えられてるうちは、生かされてるも同然だ。

しかし、それだけじゃ解決できない問題がある。
意図的にそれを発生させたい場合だ。

人を集めて何かを興す、実施する場合、つまり会社経営や団体運営等の場合、
意図的にでもヒトを動かさなければならない。

HBRにもかつてBクラス社員の活用法といった記事が掲載されていたが、
時には本人の意思を上から変更させ組織全体を改変し整合性を取らなければならない場合がある。
それは、企業体という組織が社会環境において生き残る為に必要な変革であり、変わりゆく環境に在るならば必須の条件だ。

その際に、全ての人材に生命の危機を感じさせるわけにもいくまい。

信じたい。
人間は、”生”以外のトコロで何か使命たるモノを感じることができる生物だと。

ヒトのモチベーションを上げさせる方法として、給料や地位等を材料として成果主義や能力主義の組織制度を取り入れている企業は多いと聞く。
だが、ヒトが最も重要なファクターとなりつつある知識経済下では、もはや物的欲求が支配的でない世の中では、それだけではあるまい。
「やりがい」や、「協働」といったキーワードがよく現れてくるように、ヒトを動かす何か新しい方法論が求められていると、私は考えている。
それを実現できた企業こそが、これからの新時代を生き抜く組織であると、信じている。

もはや、金とモノの時代じゃない。

ヒトを動かす何か。
それがこれからの俺の社会生活における最も重要なテーマの一つだ。

今、勉強会を企画している。
テーマは、組織とヒトのモチベーション。
ケーススタディにするつもりだが、もちろん企画倒れになる可能性も大。
でも、もし実施することができたら、『ヒトと組織』に興味がある人達と是非討議してみたい。

  

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