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January 05, 2005

ちょっとかじってみた社会学

NYC03自分の生きる”社会”って一体ナンなんだ?って思う。

何しろ、社会に対して比較的受動的な存在であった今までの立場から、
ものの数ヶ月で主体的な社会構成員へと属性を変化させることになるんだ。

そんな時、社会学ってのは、理系の俺には実に興味深く映る。

特に、デュルケームの『社会生命』という考え方。

「正常な社会は、歴史的に能動的に社会生命をもち、その本質によって不断に何か新しい創造を行っていく継続的な発達過程にある」
「社会というものが、それの構成諸要素が所与の社会環境諸条件のもとに種々の形態をとりながらも、その本質を保持しながら絶えず生成発展していく歴史的存在である」
(「パーソンズの社会理論」より)

それは、通時的であり時に可逆で時に不可逆な諸現象の認識の仕方。

そういった『集合的生命の力』の及ぶ範域の只中に飛び込み、その作用を全身に受け、文化・社会・人格・行動といった「人間の一般行為システム」の構造へ”変換”を及ぼし及ぼされ活動していく。

”社会”に生き、集合的人間活動の恩恵を受けるが故に受ける制約。

それを前向きに捉え、ある種自分が生きるその方法にとっての境界条件的な理解の下に、これから自分が生きるその”社会”を受け入れていきたい。

  

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