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January 13, 2005

ちょっと落ち着いて空間を眺めた時間

NYC005このクソ寒い中野外でコーヒーをすすりながらぼぉっとおっきい建物を見てた。

ヒトは何故建造物を造るんだろうか
普通に暮らすだけならこんなバカデカイもの必要ないのに。

芸術の境地?
いやいやそんな奇麗事じゃあないだろ。

それは多分、建物は急に無くなったりしないから。

一度造ればちゃんといつまでもそこに在るから。
いつかまたそこに行っても、ここに来ても、また同じ”空間”がそこにあると思えれば、安心できるから。

無形なヒトのココロと違って。

んで多分、その空間にヒトが一人もいないんじゃ結局寂しいまんまだから、ヒトが集まれる要素を備えた商業施設を建物の中に入れるんだろう。

そして多分、建物自身がヒトのココロの代わりをしてくれることもあると思う。

外在化された物理的物質的な空間占有物のその存在の仕方により、時にそれはヒトのココロの文様と非常に似通うことができて、眺めるだけで視覚から得られる感情認識が振るえだすことがある。

つまるところ、ヒトは何も考える必要も無く単純にそこに在るというだけで何かを感じることがしたくて、寂しいと思うココロをいつでも慰める事ができるように、建造物を造りだし始めたんだろう。

だってほら、建物はこんなにもナニかをココロに訴えてくる。

もちろんそれを視る側のココロが勝手に受け入れ解釈し思い判断してるだけなんだけど。。

  

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Comments

ふむふむ。。。

Posted by: あきとし | January 16, 2005 at 12:39 AM

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