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May 13, 2005

同期たちの旅立ち

今日は同期80人以上で関西配属の5人を送る壮行会だった.

別に同期に区切りを付けるつもりはないが,それでも関西出身者は,関西だけ東京でなく関西採用されて内定もらってから1年くらい共に関西で過ごしてきただけあって,その関西18人中3人も関西へ行ってしまうというのは,正直正直寂しいところがある.

関西配属が発表された時は何かがぽっかり空いたようで,体に力が入らなかった.

そんな送られる立場の彼らを見てて,昔のことをふと思い出していた.


ウチは転勤族だ.

幼稚園2つ行って,小学校3つ行って,中学2つ行って,高校・大学・会社は1つずつだけど地域が違う.
”幼馴染”という言葉がホントに羨ましいほど,故郷と呼べる土地が自分には,無い.

そんな俺はいつも引っ越す側だった.
一人だけ皆の前に立ち,別れの挨拶を述べ,新たな土地へと赴く.

むろん寂しさでいっぱいだ.
最初の頃は,小学生の時など,別れの挨拶をしながらボロボロ泣いてしまった.
自分でも予期できなかった.泣くなんて思わなかったけど,自分で思う以上にどこか別の処へ行くというのは辛いもんなんだ.


けど,今日,送られるヤツラを見てても,勿論寂しいんだけど,死ぬほど寂しいという感じはしなかった.
どちらかと言うと冷静に,彼らと過ごした日々を思い出しながら,お互い違う土地でやっていくんだろなぁって思ってた.

それは,絶対またスグ会えることを知ってるから.

何も無かったかのように再会して,それぞれの経験と想いを語り合って,また意気揚々と各々の地へ帰っていくことができることを知ってるから.

馴染みの土地を離れる別れをそれなりにしてきた自分だからこそ分かる.

こんな出会いや再会も,一つの生き方なんだと.

俺は今でも中学時代を過ごした大分県の友達ともつながってる.
引っ越してから10年以上経ち,その中で2回しか大分へは行ってないが,未だに連絡を取り合っている.

ケータがイイこと言ってた.
俺らは人生の同期なんだと.

その通りだと思う.

少なくとも,これまで一緒に過ごしたヤツラはもう輪の中にいる.
むしろ違う場所で経験を積んでいくだけに,自分なりの強さを意識して進んでいかなきゃ勝てないライバル達だ.

たにちゃん,かとちゃん,にしだ,こうへい,けーた.
今日はありがとお.

また遊ぼ~ぜ~☆

  

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