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January 2008

January 28, 2008

街と風景

軽井沢山中から東京への帰途。
雪の掛かる広大な山々の自然から、ネオンだらけの新宿への、風景の移り変わり。

「さっきまで癒しだったのに、またこのセカセカした日常へ帰ってきてしまった。」と、
ストレスの対象かの様な感想。ため息。

街中に落ち着きが無くせわしない感じは否めないし気持ちも分かるのだが、
見方の違いか、今の自分はそう感じない。

何故ならそこも、人の生きる街だから。

どんな装いをしていても、どんな雰囲気を生み出していようと、
”その”中では生活があり、仕事があり、人の生きる場所が構築されている。

その在り方が「文化」と呼ばれ、社会経済活動を中心に街が形成されていくのだろう。

当事者であろうとなかろうと、その存在をそれとして素直に見ればいいんじゃないだろか。
自分にとっての、というより寧ろ、街としての「空間」を。

思うのは、
どんな人が街を創り上げていくのだろうか、
どの様に空間が埋められていったのだろうか、
といった事。物理的にも、精神的にも。

だからどの地域へ行っても街の風景はとても興味深い。
在りのままの自然には無い、人の生きる証左がそこにある。

好き嫌い、風土、技術力、
それらの結晶が街の姿となり現れる。

そこから具体的に何をか学ぶ訳ではないけれど、
無償で時間を眺める事に費やしてもよい価値が、風景にはあると思う。

ちょっと立ち止まってぼやっと目線を固定すればいい。
1分1秒たりとも同じ表情は無い。常に移ろい行く、その中に生きている。

自分にとっては役割が分かれるかもしれないが、
どんな風景もそれとして見てあげれば良いのにと、そう思う。

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January 05, 2008

新しい家族

昨日新しい家族が生まれた。

俺にとっては『甥』の誕生。
いやぁぁぁ、感動の場面だった。
そして、安心した。

気が利くその『子』は、父方祖父が地元に帰る日に、俺が早く仕事終わった日の夜に、親戚一同が集まれるその前で生まれてきてくれた。

産声、そして元気に生まれたという知らせ。
五体満足で生まれてくる事を何より願っていた家族にとって何よりの瞬間。

疲労でぐったりして、でも満足気な妹を見ると、声掛けるだけで何かジンワリしてしまいそで、直後は何も言えなかった。

そして1時間後に赤ちゃんと対面。
いやぁ、可愛いのな(笑)。
自分の子が一番可愛く見えるって親心が何となく分かる気がする。
生まれたてなのにハッキリした目鼻立ちと大きな手。
出産後の疲労の中でも自分の子がものすごく可愛いと心から喜ぶ妹を見ると、もうホントに良かったなと、とにかくそれだけ。

新しい世代の誕生。
妹が親になり、両親は祖父母になる。
皆を取り巻く生活が大きく変わっていく事になるが、それが生きてくって事なんだろな。
これから色々大変なんだろうが、あの瞬間さえ思い出せるなら。

一方、次は兄貴だと言われながらそんな予定は全く無し。
すっごく感動したが、自分が当事者にという意識は芽生えないなぁ(笑)
まぁそれはなるように。

ともかくも、おめでとう。
素敵な家族となる事を祈っています。

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