子育て
~「家族崩壊」 考え直しませんか?ニッポンの働き方~
経済雑誌の特集が珍しく無い程、今日本は狂ってる。らしい。
格差、ワーキングプア、家族崩壊、少子化、、、
色々取り上げられてるが、特に『子育て』に関する記事は興味深い。
・「私の家系は皆旧帝大卒。息子の成績が伸びないのは、妻側の遺伝だ。妻の美貌は私の自慢だったが、息子の学力の低さは妻のせいと思うと、彼女の顔を見るたびにいらだちを覚えるようになった。」との男性会計士。
・「子供にはきちんとした教育を受けさせ、高い学力をつけなければ、今の世の中生き残っていけない。胸を張って通う事のできる学校に入れることが親の役目。」と繰り返す妻。
・「仕事を諦め、全てを投げ打って子育てをする訳だから、絶対に失敗したくない。子供は勝ち組にしたい。」と考える専業主婦。
・妻が子供の教育に必死なのを見て「俺のことは放っておくくせに」と浮気に走る夫。それに気付きつつも子供を合格させるまでは我慢しようと耐えた妻。
・「中学から私立に通わせることはない」という地方公立トップ校出身 大手企業勤務の夫と、「東京は違う。公立なんかには怖くて通わせられない。」と反対する首都圏育ちの妻。社内結婚。
・・・
「離婚コンサルタント」による事例。決して珍しくないんだろう。
他にもキリないが、世の中こんなモン??
異常な偏向志向。
夫婦の意見の相違。どこまでも相容れない思考。不仲。険悪。
そして離婚。
・・・??
教育に対する考え方が合わない事が、離婚の原因になるのか?
んで離婚される子供は、片方の親から放り出されるのか?
誰の為の教育だ?
何が子供の為だ?
みんな馬鹿じゃねーのか。自分の事ばっかりで。
”勉強”をナンだと思ってんだろ。
学術なんて所詮世の中楽しむアイテムの1つに過ぎない。
新しきを学べば、解るモノが増える。手の届く範囲が広がって、パフォーマンスの幅が拡がる。
それこそが、勉強の醍醐味。深化すれば、金の種にもなる。
けど、勉強以外の楽しみなんて無限にある。
スポーツだって、音楽だって、酒だって、芸術だって、
それら無しに人生楽しめる訳なんてない。
しかも深化させなきゃ飯の種にならないのは勉強も一緒。
それなのに何故勉強ばっかにスポットが当たる?
そんな人生強いられる子供が幸せになれると本気で思ってんのか?
幸運にも、俺は勉強しろと親に言われなかった。
私立に入れとも言われなかった。小中高大院、一度も私立には通ってない。
「自分の人生。好きに生きろ。板前なんか悪くないぞ?」て言われてた。
何より、小さい頃から家には音楽があった。聴いて弾いてるうちに分かる様になった。
ピアノやらせて貰った事には未だに感謝してる。勉強してたか知らんが音大出の母親を誇らしく思う。
今楽しんでるモノは、多くが小さい頃に親がお膳立てしてくれた事がキッカケだ。
ピアノ習って、野球部入って、水泳通って、テニス始めて、、、
感謝してる。
学校出させて貰った事も含め諸々全部。
そんなモンじゃないのか?
何がオモロイのか教えてやるのが親の務めじゃないのか?
日々広がり深まりつつある世界。
色々楽しまなきゃ勿体無い。
色んな世界で、色んな人と会って、
色んな付き合いをして、一緒に経験する。
親に出来る事は、入り口を教えてやる事。環境を整えてやる事。
親がすべき事は、可能性を限定させない事。
何が大切か、という事さえ分かって貰えれば、
どの分野で楽しむ子になったって構わんじゃないかと、
まだ親にはなってないが、今の自分は思う。
健康に育てる責任はあるのかもしれないが、
子の生涯を責任もって負い切れるもんじゃない。自己満足の対象で有る筈も無い。
余計な干渉は大きなお世話。それは自分にとっても同じ事。
自分がどんな環境に置かれようが、
そんな子育てが出来る親父になりたいと思う。






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